2015年4月11日土曜日

県議会議員・候補の皆さんへの公開アンケート結果(追加)

川崎区の県会候補より昨夜回答がありましたので追加します。











*現在の回答者は合計21人(自民2人、民主1人、維新3人、共産11人、ネット1人、無所属3人)です。
*ブログのリンクがおかしくなってしまう場合があるようなので、結果一覧は更新しません。
*結果一覧、その他の選挙区の県会候補の回答は4月5日の記事をご覧ください。

2015年4月5日日曜日

県議会議員・候補の皆さんへの公開アンケート結果

 神奈川県立近代美術館は県有施設の見直しのロードマップで「27年度末に鎌倉本館を廃止、28年度当初に鎌倉本館の機能を葉山館及び鎌倉別館へ集約化」と発表されました。
神奈川県立近代美術館は1951年に開館した日本最古の美術館であり、企画展のなかった時代から試行錯誤して事業活動を展開、そのあり方は東京の国立近代美術館をはじめ、日本中の国公立美術館の規範となりました。また、展覧会を通じて多くの収集家や美術愛好家、作家やその家族との縁が結ばれ、日本有数のコレクションを誇ります。

私たちは、美術館の存続という観点だけでなく、美術とは何かという視点で鎌倉近代美術館フィールドワークやプチシンポジウムなど、美術や建築の専門家だけでなく一般市民も含めて開催してきました。
 
4月に県議会議員選挙が行われることから、県民の代表となる候補者のみなさんのご見解を伺いたく、公開アンケートを作成しました。

アンケート項目は下記2点です。

1.美術館の役割りとは何だと思いますか?

2.本館が廃止になる理由をご存知でしょうか。        はい    いいえ
ご存知の方はその理由を以下に記してください。


返信先:kamakin0467@gmail.com     代表:宮田徹也
フェイスブックページ:鎌近のこす会

2015年4月4日現在の回答結果一覧
現在の回答者は20人(自民2人、民主1人、維新3人、共産10人、ネット1人、無所属3人)です。
1ページ

2ページ

3ページ

4ページ

5ページ



回答者のあった選挙区ごと(クリックすると一覧へ飛びます)
横浜市鶴見区(定数3)回答
横浜市神奈川区(定数3)回答
横浜市港北区(定数4)回答
横浜市保土ヶ谷区(定数2)回答
横浜市磯子区(定数2)回答
川崎市中原区(定数3)回答
川崎市宮前区(定数3)回答
川崎市多摩区(定数2)回答
川崎市麻生区(定数2)回答

回答者なし:
●横浜市-中区、南区、緑区、青葉区、都筑区、港南区、旭区、磯子区、金沢区(無投票当選)、戸塚区、栄区、泉区(無投票当選)、瀬谷区、西区(無投票当選)
●川崎市-幸区、高津区
●相模原市-中央区
●平塚市
●逗子・葉山
●茅ヶ崎市
●秦野市
●厚木市
●綾瀬市
●寒川町
●海老名市
●南足柄市
●足柄上郡
●足柄下郡
●大磯・二宮町
●小田原市
●愛川・清川町
●伊勢原市
●三浦市

*3月末時点で確認できた候補者のみにアンケートを出しています。
 告示後の候補者一覧は神奈川県のHPからご覧ください→県議会議員選挙 候補者等情報

横須賀市


川崎市中原区


相模原市南区


鎌倉市


座間市


大和市


川崎市多摩区


川崎市宮前区


川崎市麻生区


横浜市保土ヶ谷区


横浜市磯子区


川崎市中原区


横浜市港北区


横浜市神奈川区


横浜市鶴見区