11月には美術館前での署名活動や、それぞれが個別に働きかけもしまして、
12月4日に県議会に提出することができました。
今回の署名は、「陳情」という形式のもの。
一人一枚という形を発案してくださるメンバーがいらっしゃり、
紙のボリュームがすごいです!まずは持ち寄った署名を合わせて、準備。
議会事務局に、提出にいきます。
ご担当の方に、皆さまへのご報告のために撮影のお願いをしました。
陳情の内容について、メンバーの高野さんがポイントを説明します。
全部で601名分です。
このあと、陳情がどのように議会の中の委員会で取り扱われるのかについて、
説明を聞きました。
14日の文教委員会にて、内容が配布され会派に持ち帰っての検討があり、17日に採決。
了承/不了承という採決がされ、議員さんのうち、
どなたが了承したのか/しなかったのか、は傍聴できるそうです。
その結果が、議会の本会議に、報告されます。
結論がでない場合は、継続審議となるというお話もありました。
その場合は3月の委員会にて再びとり上げられます。
(陳情について詳しくは、文末の参考リンクをご覧ください)
続いて、今回の陳情が採決される、文教委員会の委員となっている議員の皆さんを訪問。
こ陳情を提出したことをお伝えし、内容についても説明させていただきます。
写真撮影を許可してくださった議員さんはおふたりでした。
(議員さんがご不在の場合は、事務の方にお渡ししました)
民主党の早稲田夕季議員は、鎌倉市ご在住。
(陳情について詳しくは、文末の参考リンクをご覧ください)
続いて、今回の陳情が採決される、文教委員会の委員となっている議員の皆さんを訪問。
こ陳情を提出したことをお伝えし、内容についても説明させていただきます。
写真撮影を許可してくださった議員さんはおふたりでした。
(議員さんがご不在の場合は、事務の方にお渡ししました)
民主党の早稲田夕季議員は、鎌倉市ご在住。
日本共産党の大山奈々子議員。早い時期からこの問題に取り組んでいらっしゃいます。
議員さんによって、この問題について何がポイントなのか/考える視点なども違うので、
そのお考えをうかがいながら、こちらの考えもお伝えしました。
とにかく、重大な問題なので、焦って今結論をだすのではなく、
鎌倉に近代美術館があることの意味について充分に議論してほしいと
議員さんによって、この問題について何がポイントなのか/考える視点なども違うので、
そのお考えをうかがいながら、こちらの考えもお伝えしました。
とにかく、重大な問題なので、焦って今結論をだすのではなく、
鎌倉に近代美術館があることの意味について充分に議論してほしいと
いうことについては、特にお伝えできたのではないかと思います。
文教委員会での審議は12月14日と17日。採決は17日です。
傍聴希望の方は、10時までに議会にいけば可能とのこと。
文教委員会での審議は12月14日と17日。採決は17日です。
傍聴希望の方は、10時までに議会にいけば可能とのこと。
(定員は16名、人数が多い場合は抽選)
議事録ができるまでには3ヶ月くらいかかるというお話もありました。
というわけで、無事に署名も提出したので、お昼を食べて解散。
議事録ができるまでには3ヶ月くらいかかるというお話もありました。
というわけで、無事に署名も提出したので、お昼を食べて解散。
次は、13日のプチシンポジウム@大船です。
横浜は、銀杏がとってもきれいでした。
*参考リンク
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